マーチンゲール法の実践検証からの考察
最近、別の仕事が忙しくて、前回の更新から少し日が経ってしまいました。しかし、いずれも毎日ではないですが、オンラインカジノの実践は続けております。
さて、前回の結果を受けて考察をもう少し加えてみます。
この実証経験から3つ見えてきたことがあります。
それぞれについて、解説していきます
■考察ポイント
- 短期勝負で勝ち逃げを狙う
- 空回しを使い、出目の波を読む
- 賭け方の変更
短期勝負で勝ち逃げを狙う
これは実際にプレイしていると感じることですが、BET1$では途中で負けこんでしまうと、なかなか目標金額100$を1時間以内に達成するのは難しい時もあります。
そこで、目標金額を下げるのが当初の対応方法だったのですが、途中から単純に掛け金を上げて勝負することに変更しました。
これは知り合いがBET額10$にしてマーチンゲール法だけで4000万円ほど数年間で勝ち抜けたというのをヒントにしました。最終的には口座を凍結されてしまったとの事です。
以前にも述べましたが、確率的には短期勝負で少ない方がよいのです。したがって、掛け金を上げてプレイ数を少なくすることで、目標金額を稼ぐことを目的とした手法になります。
■改良点
賭け金:1.0→5.0$
BET方法:「Red/Black」
1日の目標金額:50~80$→100$
賭け方:負けた場合は色を変更し、勝ったら異なる色に移動。
空回しを使い、出目の波を読む
以前にも述べましたが、プレイテック社のソフトは出目に偏りがあると述べました。
実際、プレイしたことがある人は分かるかと思いますが、片方の色に偏る、赤黒が交互に出る場合や同色が数回出た後に異なる色が出るなど少し規則性のようなものがあります。
私はこれを利用して、次のような賭け方をします。
・同色が4回連続した場合、同じ色をBET
・交互に赤黒が3回続いた場合、3回目とは異なる色にBET
もちろん、100%ではありませんが、勝率がグンとアップすることは間違いないです。
賭け方の変更
現在の手法は勝率50%をベースにしておりますが、これは何もここに縛られる必要はないということです。
例えば、ダズンベット(横列: 1~12、13~24 、25~36)に賭けて、最終的には3回に1回勝てばよいわけです。
また、先の出目の偏りを利用していくと新たな手法として確立することができます。別のところで紹介しますが、1点掛けでもこれを利用することが可能です。
さて、次回から実験結果を含めていろいろな手法を紹介していきます。